LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

マースク/11月の米国輸出入航路のBAF料率を改定

2009年10月15日/3PL・物流企業

マースクは10月9日、11月適用分の米国航路の輸出・輸入のBunker Adjustment Factor(燃油調整料) 料率を改定した。

アジア・日本から米国西海岸向けは、20’dryが220ドル、40’dryが290ドル、40’highが290ドル、40’reeferが370ドルとなる。

東海岸向けは20’dryが345ドル、40’dryが460ドル、40’highが460ドル、40’reeferが580ドルとなる。輸入では、米国西海岸からアジア・日本向けの20’dryが115ドル、40’dryが150ドル、40’highが150ドル、40’reeferが220ドルに改定。

東海岸からアジア・日本向けの輸入貨物は20’dryが175ドル、40’dryが230ドル、40’highが230ドル、40’reeferが350ドルとなる。

関連記事

3PL・物流企業に関する最新ニュース

最新ニュース