（株）近鉄エクスプレスは、2月17日の中部国際空港開港に合わせて、KWE中部国際空港ターミナルの営業を開始する。
当該施設は、空港島内の総合物流ゾーンに位置し、中部地域におけるロジスティクス案件に対応すると共に、輸出入のオペレーションにも利用される。
中部国際空港の特徴でもある総合保税エリア（8,500㎡）を有し、防塵床・空調設備・ハイレベル照度・ハイスペックセキュリティなどを完備した最新鋭の倉庫となる。
また、倉庫内設備としてULD用ワークステーションを設置し、空港間輸送の一元管理、ダメージ・盗難防止など、さらなる高品質なサービスをご提供できる体制が整う。
同ターミナルの総工費は約8億円。
住所：愛知県常滑市セントレア三丁目15－4
敷地面積7,950.00㎡（約2,404.87坪）
構造鉄骨造3階建
建築面積4,462.92㎡（約1,350.03坪）
延床面積7,258.04㎡（約2,195.55坪）
階数床面積用途
屋上16.71㎡（約5.05坪）搭屋
3階3,437.68㎡（約1,039.90坪）事務所・倉庫
2階344.97㎡（約104.35坪）倉庫
1階3,458.68㎡（約1,046.25坪）事務所・荷捌場
合計7,258.04㎡（約2,195.55坪）
