郵船航空サービス（株）は2月17日、中部国際空港（セントレア）の開港に合わせ、中部ロジスティクスセンターを開設した。
新センターは、空港が立地する空港島内という好立地条件に加えて、最先端のIT機能やULD機能、空調倉庫を併せ持ち、環境対策、地震対策、保安体制も対応している。
中部国際空港の24時間オープンに対応し、365日24時間、通関・物流サービスを展開するほか、お客様のニーズに対応したロジスティクスサービスを提供できる最新鋭のサービスステーション。
中部ロジスティクスセンター概要
名称：郵船航空サービス中部ロジスティクスセンター
所在地：愛知県常滑市セントレア3－15－1（中部国際空港島内）
敷地面積9,000m2（2,722坪）
建築面積3,860m2（1,168坪）
延べ床面積9,385m2（2,839坪）
駐車場面積514m2（41台収容）
設備：
地震対策サンドコンパクション工法による地盤液状化対策済
セキュリティ対策中央監視システムITV監視設備
機能総合保税地域内保税施設、一般蔵置場、空調倉庫、冷蔵庫
特殊設備ワークステーション、ローリフト（輸出ULD貨物ビルドアップ、輸入ULD貨物ブレークダウン）
詳細は、下記アドレスを参照
http://www.yusen.co.jp/logi/index.html
