グローバル・エクスチェンジ・サービス・ジャパン（株）（以下：GXSジャパン）は、日本でのホームページを開設した。
GXSは、B2B Eコマース・ソリューションのリーディングプロバイダーで、日本でのビジネスは、1975年から開始し、現在数多くの日本企業にサービスを提供している。
三菱自動車工業、トヨタ自動車、コニカミノルタ、GE東芝シリコーンなど、日本を代表する 企業にB2Bネットワーク及びソリューションを継続的に提供している。
GXSは日本でのビジネスに力を入れており、GXSの主要株主であるフランシスコ・パートナーズ社は、IBMの EDI（Electronic Data Interchange）とBES（Business Exchange Services）事業を買収し、日本国内で新たにG International として1500社の顧客へのサービスを開始した。
GXSとG International は本年中の統合を予定している。
ホームページは下記アドレスを参照。
http://www.gxs.com/gxs_jp.sjis.htm
なお、同社は7月1日、ロジスティクス・SCMフェアで、事業説明、ソリューション紹介を下記内容で2セッションで行う。（受講無料、事前登録制）
A会議室 13:00-14:00
GXSグローバル・サプライチェーン・インテグレーション
Robert Stevenson氏
GXS Japan社長
GXSの統合ソリューションプラットフォームTrading Gridの紹介と、ソリューションの概要と、B2Bコラボレーションを実現できるかを説明する。
A会議室 14:10-14:50
GXSサプライチェーンVisibilityソリューションズ
Robert Stevenson氏
GXS Japan社長
GXSのソリューション”Logistics Visibility” “Order Lifecycle Visibility” “Tiger”の概要とビジネスバリューを機能と事例を併せて説明する。
セミナーの申し込みは下記アドレスを参照。
http://www.l-partner.jp/lfs/index.html
