（株）アルバックは、台湾における事業拡大を目的に会社設立する。
台南地区の台南科学工業園区内に大型基板液晶ディスプレイ製造装置の生産子会社を設立し、隣接して部品製作、部品表面処理などのフィールドサポートを目的としたカスタマーサポートの会社を設立することにより、台湾におけるさらなる事業拡大を目指す。
新会社の概要
商号：アルバック台湾光電（台湾優貝克光電股?有限公司）（仮称）
(英文社名ULVAC Taiwan Manufacturing Corp.)
代表者：董事長藤岡俊昭（非常勤、アルバック九州㈱社長）
所在地：台南科学工業園区内
敷地：約6,700坪
主な事業内容：大型基板液晶ディスプレイ製造装置などの製造
決算期：12月
資本金：約15億円
出資比率：㈱アルバック25％
アルバック九州㈱（注1）50％
アルバック台湾（注2）25％
設立時期：平成18年1月
稼動開始：平成19年1月
従業員数：65名（初年度計画値）
投資額：約10億円（建屋約8億円）
事業規模：約70億円（平成23年12月期）
