ECOMは10月3日、「電子タグに関するECOMセミナー2005」を開催する。
■開催概要
日時：10月3日（月）10：00～12：00
場所：東京全日空ホテル（グローリー）
参加費：無料
定員（180名）
■プログラム（予定）
10：00～10：05主催者挨拶
次世代電子商取引推進協議会（ECOM）
事務局長濱中栄治
10：05～10：25講演1「電子タグ普及推進に関する経済産業省の施策紹介」
経済産業省の17年度実証実験や税・財投などの支援策を中心に紹介。
経済産業省商務情報政策局
情報経済課課長補佐佐々木啓介氏
10：25～10：55講演2「電子タグの国際標準化の最新動向について」
電子タグに係わる国際標準化の最新動向を解説いただき、日本の標準化に対する役割を紹介。
（株）AI総研
代表取締役社長吉岡稔弘氏
(ISO/IEC/JTC1/SC31/WG2議長)
11：00～11：20講演3「響プロジェクトの推進状況について」
電子タグの価格低減を目的として開発が進められている響プロジェクトの進捗状況に関して紹介。
（株）日立製作所
情報・通信グループIDソリューション事業部
響プロジェクト推進センタセンタ長中島洋氏
11：20～11：50講演4「電子タグ導入による産業界における共通メリットと今後の課題」
経済産業省の平成16年度の実証実験を振り返りつつ、業界横断的な共通のメリットと今後の課題を紹介。
次世代電子商取引推進協議会
電子タグ/トレーサビリティ特別部会
主席研究員東野正明
詳細は下記アドレスを参照。
http://www.ecom.or.jp/seminar/seminar03.html
