（株）エフ・シー・シーは、ベトナムに二輪車・四輪車需要の拡大に対応するため生産子会社の設立する。
平成18年1月初旬より工場の建設に着手し、平成18年8月より量産を開始する予定。
今後の見通しは、平成18年12月期設備投資額1,300百万円、売上高484百万円、平成19年12月期設備投資額200百万円、売上高4,073百万円、平成20年12月期設備投資額100百万円、売上高5,232百万円。
新会社の概要
商号：エフシーシー（ベトナム）カンパニーリミテッド
代表者：鈴木勝久（現、当社ベトナムプロジェクトリーダー）
本店所在地：ベトナム、ハノイ市、タンロン工業団地
設立年月日：平成17年11月初旬（予定）
（敷地面積45,816㎡、建屋面積7,200㎡）
主な事業の内容：二輪車・四輪車用クラッチおよび同部品の製造販売
決算期12月
従業員数約230名（予定）
主な事業所ベトナム、ハノイ市
資本の額10百万米ドル
発行済株式総数500株
大株主および所有割合：エフシーシー70％、アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド30％
（本店所在地：タイ、本田技研工業㈱の連結子会社）
