日本郵政公社は、平成17年度9月期引受郵便物数を公表した。
引受郵便物数は、17億1,549万千通(個)で、1.3%増(2,228万通(個)増)。
第一種は、広告郵便の利用減と冊子小包への移行により、4.1%減(3,782万5千通減)。
第二種は、通販業の広告郵便の利用増により、1.5%増(821万2千通増)。
配達記録は、国民健康保険証の発送等の利用により、26.3%増(489万3千通増)。
一般小包は、百貨店・通販業等の利用増により、11.7%増(176万7千個増)。
冊子小包は、料金見直しに伴う差し出し移行等により57.6%増(5,185万7千通増)。