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SAP/2005年度通年におけるソフトウェア関連の売上が18%増加

2006年01月15日/未分類

SAP AGは、2005年度第4四半期の業績の暫定集計後、2005年度通年のソフトウェア関連の売上が前年の23億6100万ユーロから18%の増加となる約27億8000万ユーロに達する見込みであると発表した。

2005年度通年のソフトウェア関連の売上が前年比で12~14%の範囲で増加するとの見通しを発表していたが、18%という伸び率はこれを上回るもの。

第4四半期におけるソフトウェア関連の売上は、約11億8000万ユーロとなり、前年同期の10億300万ユーロに比べ18%の増加となる見込み。

このソフトウェア関連の売上の暫定値に基づくと、ピア・グループにおける同社の世界シェアは、四半期連続で見た場合、2005年度第4四半期末において63%となる見込みで、これは2005年度第3四半期に比べて3パーセンテージポイントの上昇、2004年度第4四半期に比べて8パーセントポイントの上昇となる。

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