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日立物流/代表執行役社長に鈴木登夫氏

2006年02月27日/3PL・物流企業

(株)日立物流は、代表執行役社長交代を決定した。

山本博巳代表執行役社長は相談役に退き、日立製作所常務の鈴木登夫氏が代表執行役社長に就任する。(2006年6月28日開催の定時株主総会終了後の取締役会において決定および就任予定)

なお4月1日、日立物流代表執行役副社長に就任予定。

同社は、山本社長のもと、システム物流(3PL)事業に経営資源を集中し、高収益体質の確立に努めた。その結果、今年度を最終年度とする中期経営3ヵ年計画も目標達成の見通しとなり、同社の創業60周年(日立製作所創業100周年)にあたる2010年を見据え、鈴木新体制のもと、経営陣も若返りを図り、新たな視点で更なる持続的成長を推進するもの。

新社長鈴木登夫の略歴
鈴木登夫(すずきたかお)
出身地:東京都三鷹市
生年月日:1946年1月12日
学歴:1969年3月東京工業大学工学部卒業
職歴
1969年4月(株)日立製作所入社
1993年2月同社日立工場電力設計部長
1997年6月同社電力統括営業本部電力営業本部長
1999年6月同社電力・電機グループ電力統括営業本部長
2001年4月同社システム事業部長
2003年4月同社中国支社長(現在に至る)
2003年6月同社執行役
2006年1月同社執行役常務(現在に至る)
2006年4月日立物流代表執行役副社長就任予定

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