経済産業省と国土交通省は、重量車として軽油を燃料とする車両総重量3．5トン超の貨物自動車と乗車定員11人以上の乗用自動車（車両総重量3．5トン超のものに限る。）の燃費基準を策定した。
トラック・バスの製造事業者等は、平成18年4月以降に販売される新型車の燃費値を商品カタログに表示するとともに、平成27年度までに平均燃費値を基準値以上にするように燃費性能を改善することが求められる。
また、燃費基準達成車のステッカーの貼付や、ディーゼル重量車に係る自動車取得税の減免措置を実施する。
詳細は下記アドレスを参照。
http://www.meti.go.jp/press/20060317004/toprunner-set.pdf
