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日本トランスシティ/「東松山物流センター」新倉庫、建設

2006年05月17日/未分類

日本トランスシティ(株)は、北関東地区の物流拠点として「東松山物流センター」における物流基盤のさらなる拡充のため、同敷地内に新たな倉庫を建設する。

同センターは、首都圏へのアクセスに便利な関越自動車道東松山ICの近接地に位置し、既存設備としては、立体自動ラック設備や定温設備などを完備した倉庫のほかに危険品貨物専用立体自
動ラック倉庫があり、さまざまな物流ニーズに対応できる多機能型の物流センター。

新倉庫が完成すると、総延床面積(倉庫部分)で約60,000㎡(自動ラック倉庫部分は高さ5.0mを1層として算出)と同社では首都圏において最大規模の物流拠点となる。

建設概要
場所:埼玉県東松山市大字石橋字沖仲801番地1
敷地面積44,414㎡(第1期センターと同一敷地内)
建物構造:建物構造鉄骨造、5階建、高床式
延床面積22,500㎡(倉庫部分)
主要設備:垂直搬送機5基、エレベーター2基(貨物用1基、人用1基)、トラックレベラー4基
業務内容:入出庫、保管、仕分、物流加工、配送など
投資総額約21億円
スケジュール:着工予定平成18年8月、竣工予定平成19年6月

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