(株)グリーンクロスは平成18年4月期決算短信の中長期的な経営戦略で、中国の上海に加え、新たに杭州における仕入・物流基地開設による広範な調達活動等により、内外価格差を活用した海外仕入網整備、コスト競争力の強化をより一層推進し、国内外調達チャネルの多様化によるオリジナルな商品の導入・開発をすすめるとしている。
また、営業戦略推進に機能する当社独自のシステム・インフラに基づいた強力な提案営業力を活かし、2010年までに現在の37販売拠点より72販売拠点体制へと、より優位な拡販体制構築を推進する。
次期の見通しでも、関西圏への出店、中国上海における仕入・物流基地の開設を進めるとしている。