センコー（株）は、「全国CS活動発表大会」をクレフィール湖東（滋賀県東近江市）で行った。大会には、煤孫浩士会長や福田泰久社長をはじめ各部支店長、関係会社社長など経営幹部150人が参加した。
「全国CS活動発表大会」は、今年で4回目の開催で、今年度は全国の事業所から選出した15チーム31人が参加し、日ごろの活動成果を発表した。
最優秀賞には、「作業改善による構内収支改善～XD（クロスドック）時間当りの仕分ケース数アップ～」に取り組んだ北海道RDCセンター（札幌南支店）を選出。北海道RDCセンターは、特別賞として社長賞も受賞した。
優秀賞としては、「作業リードタイム短縮による業務量拡大」に取り組んだ新富士PDセンター（静岡東支店）と「旭有機材工業殿の物流改善」に取り組んだ大武倉庫営業所（延岡支店）が、それぞれ選ばれた。
さらに、「ニッセン殿の品質クレーム減少と物量拡大」に取り組んだ北陸センコー運輸（株）が特別賞として会長賞を受賞した。
