名鉄運輸(株)が2月9日に発表した平成19年3月期第3四半期連結決算によると、燃料価格の高騰でコストが大幅に上昇し、四半期純利益が7500万円と、前年同期比87.0%減となった。
主力の路線事業への経営資源集中を進めつつ、「グループをあげてコストを見直し諸経費の削減に努めた」ものの、コスト増加分を吸収するには至らなかった。
なお、売上高は700億9300万円(前年同期比0.5%増)、営業利益7億2000万円(28.8%減)だった。
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2007年02月13日/未分類
名鉄運輸(株)が2月9日に発表した平成19年3月期第3四半期連結決算によると、燃料価格の高騰でコストが大幅に上昇し、四半期純利益が7500万円と、前年同期比87.0%減となった。
主力の路線事業への経営資源集中を進めつつ、「グループをあげてコストを見直し諸経費の削減に努めた」ものの、コスト増加分を吸収するには至らなかった。
なお、売上高は700億9300万円(前年同期比0.5%増)、営業利益7億2000万円(28.8%減)だった。