日本郵政公社の平成18年度12月期引受郵便物数は、19億544万3千通(個)で、前年同月比0.5%減。
第一種は、電子メール等IT化の影響、企業の経費削減等による差出減及び二種、冊子小包への移行等により、1.0%減。第二種は、電子メール等IT化の影響及び企業の経費削減等による差出減により、1.2%減。
配達記録は、主に金融会社のカード発送により、13.7%増、一般小包は、百貨店等の利用増加により、7.0%増。
冊子小包は、第一種、民間メール便からの移行及び通販業等の利用増加により、6.4%増。