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フレームワークス/最短1ヶ月で導入できる販社・卸業向け販売物流管理システム

2007年03月19日/未分類

(株)フレームワークスは3月16日、販社・卸業向けの販売物流管理システムとして、新製品「Logistics Station iDOL」(「Logistics Station intelligent Distributor’s Operation & Logistics」)の販売開始した。

日本をはじめ東アジアで販売・管理、受注、在庫管理を統括して管理したいというニーズが高いことから、受注・販売管理と物流管理を一体化した販売物流管理システム「Logistics Station iDOL」を新たに開発した。「販売物流管理システムは必要だが、高価なWMSまでは必要ない」という国内外の中堅企業を主な対象にしている。

システムは、フレームワークスが東アジア戦略の展開に伴って蓄積した販売・物流の実運用に関する業務ノウハウをソフトウエア製品として結実したもので、カスタマイズなしの場合は導入に1ヶ月、カスタマイズを行う場合でも3ヶ月以内。

販社・卸売りの業務と物流の現場実務の観点から、受注・販売管理と物流管理機能を統合し、販売と物流からもたらされる経営情報をリアルタイムに把握し、現場で即時に求められる意思決定を実現し、受注から販売・回収までトータルで管理できるため、営業部門と物流部門の緊密な情報共有を実現する。

専用辞書を標準装備し、クライアント側での簡単な設定によりシステム画面を全体的に日本語、中国語、韓国語、英語などの言語に切り替えて使用することが可能で、ユーザー企業の独自の用語などにも対応します。業務をストップさせることなく、使える言語に変更できる。

1ライセンス500万円より。低コストで、しかも、短期間で導入ができるため、例えば中国では、販売管理機能と物流管理機能を持つ複合製品はまだ少ないと見られ、中堅企業にも導入しやすい価格として、普及を図る。

当面年間20本の販売を目指す。

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