フランス郵船航空サービスは5月1日、ル・アーブルに支店を開設した。
これまでは、親会社の日本郵船(株)ル・アーブル事務所に駐在員を配置し、代理店や船会社との間に立って補完的な業務のみを行っていた。
同事務所と同じ建物内に支店を開設し、ル・アーブル港で日系フォワーダーとして唯一通関を含む海上貨物輸入業務の一部を自営化する。これにより、臨港での海上貨物取扱いの情報収集や手配が可能となる。
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2007年05月02日/未分類
フランス郵船航空サービスは5月1日、ル・アーブルに支店を開設した。
これまでは、親会社の日本郵船(株)ル・アーブル事務所に駐在員を配置し、代理店や船会社との間に立って補完的な業務のみを行っていた。
同事務所と同じ建物内に支店を開設し、ル・アーブル港で日系フォワーダーとして唯一通関を含む海上貨物輸入業務の一部を自営化する。これにより、臨港での海上貨物取扱いの情報収集や手配が可能となる。