フランス郵船航空サービスは2月12日、日系フォワーダーとしてフランスでは初めて、EUのAEO(Authorized Economic Operators/認可事業者)資格を取得した。
EUのAEO制度は2008年1月に導入されたもので、一定の基準を満たす貿易関連事業者に対して、通関手続きが簡素かつ迅速に行える優遇措置を与える制度。
なお、英国郵船航空、イタリア郵船航空など、EUに展開する他のグループ各社でも現在、同様にAEO資格取得を目指して順次申請を進めていくとしている。
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2009年02月18日/3PL・物流企業
フランス郵船航空サービスは2月12日、日系フォワーダーとしてフランスでは初めて、EUのAEO(Authorized Economic Operators/認可事業者)資格を取得した。
EUのAEO制度は2008年1月に導入されたもので、一定の基準を満たす貿易関連事業者に対して、通関手続きが簡素かつ迅速に行える優遇措置を与える制度。
なお、英国郵船航空、イタリア郵船航空など、EUに展開する他のグループ各社でも現在、同様にAEO資格取得を目指して順次申請を進めていくとしている。