雪印乳業(株)は5月11日、2005年10から取り組んでいる中期経営計画の進捗状況について、生産・物流・調達のコストダウンを進めた結果、2007年度以降は増収増益を目指す体制が整った、と発表した。
中期経営計画に基づき、生産・物流・調達のコストダウンのほか、チーズ価格の改定、新工場設備投資、新基幹システムの導入などを実施。
今年度中に中標津新工場が稼働、既に竣工した大樹工場とあわせ、年間30万トン規模の生乳処理能力(チーズ生産量3万トン)に増強する。
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2007年05月14日/SCM・経営
雪印乳業(株)は5月11日、2005年10から取り組んでいる中期経営計画の進捗状況について、生産・物流・調達のコストダウンを進めた結果、2007年度以降は増収増益を目指す体制が整った、と発表した。
中期経営計画に基づき、生産・物流・調達のコストダウンのほか、チーズ価格の改定、新工場設備投資、新基幹システムの導入などを実施。
今年度中に中標津新工場が稼働、既に竣工した大樹工場とあわせ、年間30万トン規模の生乳処理能力(チーズ生産量3万トン)に増強する。