東京牛乳運輸(株)は、脱脂濃縮乳など液体食品原料の輸送方法をタンクローリーからソフトタンクに切り替え、運行車両数と排出CO2の削減に取り組む。
5月14日にグリーン物流パートナーシップモデル事業として推進が決定したもので、ソフトタンク輸送に切り替えることで、タンクローリー輸送の欠点だった片荷輸送の解決を図るとともに、運行台数を減らすことでCO2の削減にもつなげる。
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2007年05月16日/SCM・経営
東京牛乳運輸(株)は、脱脂濃縮乳など液体食品原料の輸送方法をタンクローリーからソフトタンクに切り替え、運行車両数と排出CO2の削減に取り組む。
5月14日にグリーン物流パートナーシップモデル事業として推進が決定したもので、ソフトタンク輸送に切り替えることで、タンクローリー輸送の欠点だった片荷輸送の解決を図るとともに、運行台数を減らすことでCO2の削減にもつなげる。