JALグループは、2007年度下期の路線便数計画の変更を決定し、国際貨物では、3機目の767貨物機を導入し、中国・ベトナム線増便などアジア路線をさらに強化する。
767貨物機3号機を導入し、シンガポール、クアラルンプール、バンコク、マニラ、ジャカルタに続き、10月28日より、ホーチミンへ貨物機を投入する。日越間初の貨物便は第二滑走路のオープンとともに完全24時間化した関西空港発着にて、週間2便の運航を計画している。
また、週間14便運航されている767貨物機による中国線を週間17便へ増強する。