農林水産省は、平成20年度予算概算要求で、新技術の導入支援による川上から川下までの食料供給コストの戦略的な縮減を強化するとして、食料供給コスト縮減対策115億円(前年度99億円)を計上した。
そのなかで、食品流通における電子タグ等の新技術や通い容器の普及に向け、新技術を活用するビジネスモデルや通い容器の新たな流通管理システムを構築に、新たに350百万円を設けた。
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2007年09月03日/SCM・経営
農林水産省は、平成20年度予算概算要求で、新技術の導入支援による川上から川下までの食料供給コストの戦略的な縮減を強化するとして、食料供給コスト縮減対策115億円(前年度99億円)を計上した。
そのなかで、食品流通における電子タグ等の新技術や通い容器の普及に向け、新技術を活用するビジネスモデルや通い容器の新たな流通管理システムを構築に、新たに350百万円を設けた。