(株)データ・アプリケーション(以下:DAL)は、丸紅(株)のEDIサーバ再構築プロジェクトで、DALが開発・提供するJavaベースのB2Bインテグレーション・サーバ「ACMSE2X」が採用され、本格稼働開始したことを発表した。
これにより、丸紅では、取引先と社内システムとのデータ伝送ルートを整備して、多様な接続プロトコルやファイルフォーマットにも柔軟に対応可能となり業務効率を向上させた。
また、「ACMSE2X」はEDI)機能とEAI(アプリケーション連携)機能をカバーするので、様々なOS/機種が混在するサーバ60台以上で構成される36の業務システムをシームレスに連携して、データ連携を一元的に管理可能となり、ITコストの削減と作業負荷を軽減した。