丸全昭和運輸(株)は9月28日、中国合弁企業の徐州丸全外運有限公司が徐州市経済開発区に倉庫を建設し、営業を開始したと発表した。
徐州市は華北、華南、西方部を結ぶ交通の要所で、丸全昭和運輸では徐州地区を拠点とする物流ネットワークを強化し、東方沿岸部の経済発展に伴って増大する西方内陸部への物流需要に対応する。
倉庫面積は6144㎡で、平屋一階建、倉内高6m。幅6m・長128mのプラットフォームを備え、床荷重は1㎡当たり2t。ドックレベラー8基を備えた。
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2007年10月01日/物流施設
丸全昭和運輸(株)は9月28日、中国合弁企業の徐州丸全外運有限公司が徐州市経済開発区に倉庫を建設し、営業を開始したと発表した。
徐州市は華北、華南、西方部を結ぶ交通の要所で、丸全昭和運輸では徐州地区を拠点とする物流ネットワークを強化し、東方沿岸部の経済発展に伴って増大する西方内陸部への物流需要に対応する。
倉庫面積は6144㎡で、平屋一階建、倉内高6m。幅6m・長128mのプラットフォームを備え、床荷重は1㎡当たり2t。ドックレベラー8基を備えた。