医療機器メーカーのJMS(株)は、主力の出雲工場で物流機能を強化し、分散していた滅菌処理工程の一元化などを進めて物流の効率化を図る。
これまで出雲工場では、周辺の外部倉庫を利用し、滅菌処理が必要な製品については出雲工場と北広島市の千代田工場で滅菌処理した上で各地の営業拠点に配送していた。
出雲工場の敷地内に滅菌処理装置を併設した物流施設を増設することで、外部委託していた保管業務や滅菌処理に伴う横持ち輸送費を削減し、物流管理の効率化を進めるもの。
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2007年11月08日/SCM・経営
医療機器メーカーのJMS(株)は、主力の出雲工場で物流機能を強化し、分散していた滅菌処理工程の一元化などを進めて物流の効率化を図る。
これまで出雲工場では、周辺の外部倉庫を利用し、滅菌処理が必要な製品については出雲工場と北広島市の千代田工場で滅菌処理した上で各地の営業拠点に配送していた。
出雲工場の敷地内に滅菌処理装置を併設した物流施設を増設することで、外部委託していた保管業務や滅菌処理に伴う横持ち輸送費を削減し、物流管理の効率化を進めるもの。