(株)デンソーは11月12日、富士通テン製のトラック向けドライブレコーダーの取扱いを開始した。
車両が衝撃を受けると、最大で事故の前後30秒間の音声付画像を記録するもので、重要度で画像データを保存するほか、水平角131度のカメラを最大3台まで接続でき、GPSによる撮影位置の確認も可能となっている。
同社では、導入メリットについて①安全運転に教育による事故低減②燃料代とCO2削減③事故処理の迅速化と運行管理業務の効率化――などの分野での活用を提案している。
取扱機種は単機能タイプと高機能タイプ2種類の3タイプ。
詳細は下記URL参照。
http://www.denso.co.jp/MOBILE/driverecorder/index.html