ハリマ共和物産(株)の卸売事業が順調に売上を伸ばし、物流関連事業でも一括受託物流の取扱物量の増加が予想を上回った。前期に開設した福崎物流センター、前期に拡張工事を行った滋賀物流センターの運営が「当初の想定よりも早く軌道に乗り、センター運営の効率化が進んだ」。
この結果、売上、利益面ともに予想を上回り、業績予想を上方修正した。9月中間期の連結営業利益は、当初予想より0.5億円多い4.2億円となる見通し。
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2007年11月19日/SCM・経営
ハリマ共和物産(株)の卸売事業が順調に売上を伸ばし、物流関連事業でも一括受託物流の取扱物量の増加が予想を上回った。前期に開設した福崎物流センター、前期に拡張工事を行った滋賀物流センターの運営が「当初の想定よりも早く軌道に乗り、センター運営の効率化が進んだ」。
この結果、売上、利益面ともに予想を上回り、業績予想を上方修正した。9月中間期の連結営業利益は、当初予想より0.5億円多い4.2億円となる見通し。