イオンは、11月30日からプライベートブランド(PB)「トップバリュ」商品24品目を値下げし、新価格で販売する。
同社は、これまで、グローバルレベルの先端技術やノウハウを取り入れたSCMを独自に構築し、ことし8月には、グループのシナジーをさらに追求するために、共通機能を担う3社を分社化し本格稼動している。
今回、「トップバリュ」商品の製造している取引先と、生産段階から需要予測などの情報を共有し、イオングループ独自のSCMやITを活用することで、さらなるコストダウンを共に実現し、顧客の購買頻度の高い、食品や飲料、日用消耗品を中心に24品目の「トップバリュ」商品を値下げするもの。