イオン／自社物流網等のインフラ活用で「トップバリュ」低価格化

イオンは2月24日、プライベートブランド（PB）「トップバリュ」2,200品目を新たに低価格で展開し、「トップバリュ」の低価格化を加速すると発表した。

低価格化は、商品機能の絞り込みによる商品原価の削減、自社物流網やグループ共通IT等のインフラ活用とグループ商品調達会社による国内外のベストソースからの原料調達、グループのスケールメリットの追求といったグループ機能を最大限に活かしたコスト削減により実現している。