日立物流／2007年のトピックス発表

・2006年度決算で売上高3000億円（過去最高）を達成（4月）
・国内外一貫物流体制構築のための機構改革を実施（4月）
・（株）資生堂より譲り受けた物流子会社を日立物流コラボネクスト（株）として運営開始（4月）
・首都圏東物流センター（千葉県野田市）を増設し、日立物流最大規模の物流センターに（1期・2期合計11万7100㎡）（1月）
・欧州全域における物流基盤強化を図るため、東欧チェコの物流会社ESA社をグループ傘下に（11月）
・東北地区の輸送力強化などを目的としてセンコン物流（株）と業務提携（12月）
・グローバルシステム物流事業の更なる強化に向け、韓国（2月）、ドバイ（6月）に事務所を開設、インドに現地法人を設立（11月）
・新型新幹線N700系の輸送作業（3月～）、英国向け鉄道車両の輸送作業（8月～）などの重量物輸送作業を実施
・情報セキュリティを強化し、プライバシーマーク（Pマーク）の認証を取得（4月）
・環境への取り組みを推進し、第8回「物流環境大賞」を受賞（6月）、「モーダルシフト取り組み優良事業者」に4年連続選出（10月）、「中距離モーダルシフト」で「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」を受賞（11月）、日本経済新聞社「環境経営度調査」運輸部門で6年連続1位（12月）、日立物流グループ「CSRレポート2007」を発行（6月）
・安全向上への取り組みを推進し、第39回「全国トラックドライバー・コンテスト」の4トン部門で日立物流グループドライバーが優勝、内閣総理大臣賞を受賞（10月）