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東洋埠頭/07年4-12月期、四半期純損失13.1億円

2008年02月06日/決算

東洋埠頭が2月5日に発表した2007年4-12月期連結業績は、四半期損益が13.1億円の損失に転落。売上高は239.6億円(前年同期比3.0%増)、営業利益6.1億円(5.0%増)、経常利益5.1億円(5.8%減)だった。
四半期損失は、大阪支店と東洋埠頭青果センターの業績悪化に伴い、中間期に資産の減損会計を適用し、減損損失を計上した影響。
部門業績は、埠頭部門で雑穀の取扱いが減少したものの、石炭の取扱いが増加し、増収。倉庫部門は輸入青果物の取扱いが減少した一方で、紙・パルプなどが増加して増収となった。また、国際物流業務が増加したが、一部を倉庫部門で計上したために減収となった。

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