住友金属鉱山は、子会社であるフィリピン共和国コーラルベイニッケル社(以下:CBNC)におけるHPAL第2工場の建設費を見直した。
CBNCHPAL第2工場は、2006年3月に着工し工事は順調に進捗しているが、一部設備の仕様変更を行います。これらにより、建設費は285百万米ドルから307百万米ドルに増加する。
一方、操業の安定化が図れるとともに、2工場相互のユーティリティー設備の補完による操業時間の増加により、第1工場と第2工場をあわせた年間生産能力は約10%の増加が見込まれる。
生産開始は、当初の計画と変更なく、2009年4月を予定している。
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住友金属鉱山/フィリピンの第2工場建設費増額
2008年02月19日/物流施設
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