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経済産業省/平成20年度の宅配便公募、判断基準に環境対策重視

2008年03月07日/未分類

経済産業省は、宅配便の定期と臨時集荷を行い、発送伝票の宛先へ全国発送することを目的とした宅配便運送業務請負契約の公募(受付期間:3月6日~3月14日)を開始した。
判断の基準には、エネルギーの使用の実態、エネルギーの使用の合理化に係る取組効果の把握が定期的な実施、エコドライブを推進、大気汚染物質の排出削減、エネルギー効率の維持等環境の保全のため車両の点検・整備、モーダルシフト、輸配送効率の向上のための措置が講じられていることを明確にしている。
さらに、エネルギーの使用実態、取組効果の数値などをウェブ、環境報告書などにより公表され、容易に確認できることとしている。
年間の想定件数は19,947個で、定期集荷、臨時集荷などがあり、集荷した宅配物は集荷日より4日以内に到着。
詳細は、下記URLを参照。
http://www.meti.go.jp/information/downloadfiles/c80306a01j.pdf
■問い合わせ
経済産業省
大臣官房会計課契約担当
担当:山上
TEL:03-3501-1616

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