オデッセイ・ロジステクス&テクノロジーは、農業、栄養学や医薬の分野の特殊薬品メーカーである米国のヴァーテラス(Vertellus)との間で、北米市場での輸出入、輸送およびロジスティクス業務について、3年間の受託契約を結んだ発表した。
ヴァーテラス社のリンダ・ヒックス製造・オペレーション担当副社長は「株主の投資価値を高めるべく、当社は画期的な契約を結んだ。輸送、ロジステクス、サプライチェーン業務は、複雑で思慮深いアプローチが要求される。オデッセイ社を選択したのは、専門性と付加価値が高いデリバリー業務を実現しているからだ」と述べている。
一方、オデッセイのロバート・シェルマンCEO兼社長は「ヴァーテラスのサプライチェーン業務では、北米一帯での非常に高度なサービスが要求される。当社が選択され、パートナーシップを構築できたことに大きな喜びを感じている」と話した。(翻訳)