AMBプロパティ／横浜・鶴見にマルチテナント型物流施設

AMBプロパティコーポレーションは5月21日、日本法人が「AMB鶴見ディストリビューションセンター」を竣工したと発表した。敷地面積3万3441平方メートル、延床面積6万9678平方メートルのマルチテナント型施設。
スピーディな積荷の移動を実現するため、3階部分にアクセス可能なランプを設けたほか、96台分のトラック用高床式バース、貨物用エレベーター10基、垂直搬送機2基、120台分の駐車スペースなどを備えた。
AMBでは「取扱能力の高さに加え、横浜港の北東に位置する戦略的な立地が特長」としている。