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セイコープレシジョン/グローバル標準の通信プロトコル対応製品を販売開始

2008年05月23日/IT・機器

セイコープレシジョンは、統合EDIシステム構築パッケージ「ROS3(ロスキュービック)」のオプションとして、グローバル標準の通信プロトコルである「EDIINTAS2(以下:AS2手順)」に対応した「ROS3/AS2 Connector」を5月27日より販売開始する。
これまで「ROS3」は、企業間の受発注業務等で使用する「全銀・JCA手順によるデータ交換」をサポートするEDIパッケージとして多くの企業に導入されてきたが、「ROS3/AS2 Connector」は「ROS3」のオプションとして、AS2手順によるデータ交換をサポートする。
次世代EDIである「流通BMS」で採用されたAS2手順に対応することで、レガシーEDIと次世代EDIを統合して運用することが可能となる。
「ROS3」では今後、同じく「流通BMS」で採用されている「ebMS手順」への対応も計画中で、順次「流通BMS」対応を進めていく。
問い合わせ
セイコープレシジョンソリューション営業部ソリューション営業1課
担当:小栗(おぐり)
TEL.03-5620-6834
support@seiko-p.co.jp

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