中央運輸／医薬品バイク配送子会社に業績好転の兆し

中央運輸が5月23日に発表した2008年3月中間期の連結業績は、売上高35億円（前年同期比22.1％増）、営業利益0.3億円（97.5％増）、経常利益0.1億円（30.4％増）、中間純利益0.1億円（33.3％増）となった。
燃料費の高騰が輸送費増加要因となって利益を圧迫したものの、バイク便による医療機関、調剤薬局への医薬品配送を行う3期目の子会社で、業績好転の兆しが見えたとしている。