日本MH協会／第2回日本MH大賞発表

日本MH協会は、第2回日本MH大賞を発表した。
日本MH大賞は、MHにかかわる技術・理論などの向上を目的に、個人・グループ・企業の優れた研究・開発や改善・合理化を顕彰するもので、隔年に開催している。
大賞にはTCMの「ハイブリッド式トランスファークレーン」が受賞し、そのほかの受賞者は、ハード部門が、「カスタマイズ台車」（カナツー）、改善合理化部門「多機能ハンドケーサー」（不二輸送機工業）、ソフト部門「なんつい”（PHS位置情報端末）を利用したパレット動態調査システム」（ユーピーアール）。