コスコ／フランス主要港のバース混雑で追加チャージ導入

コスコ・コンテナラインズジャパンは6月19日付で、コスコ・コンテナラインズ本社が、フランス主要港でバース混雑のためにスケジュールの遅れが発生しているとして、荷主企業に対して東航、西航ともにCongestion Chargeを導入するとの通知を行った。
対象貨物はB／L Dateが7月1日以降のすべての貨物で、対象港はFOS、LE HAVREの2港（輸出・輸入）。Congestion Charge料率は20フィートコンテナ250米ドル、40フィートが500米ドルとする。