田辺三菱製薬は7月8日、連結子会社のMPテクノファーマと山口田辺製薬を合併すると発表した。MPテクノファーマを存続会社とする吸収合併で、山口田辺製薬は解散する。
今回の合併は、グループ全体の生産機能と生産効率を引き上げるためのもの。田辺三菱製薬は、今後も順次関連会社の生産体制を見直し、再編・機能統合を行っていくとしている。両社は6月10日に合併の覚書を交わしており、10月1日から新会社として出発する。
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2008年07月09日/SCM・経営
田辺三菱製薬は7月8日、連結子会社のMPテクノファーマと山口田辺製薬を合併すると発表した。MPテクノファーマを存続会社とする吸収合併で、山口田辺製薬は解散する。
今回の合併は、グループ全体の生産機能と生産効率を引き上げるためのもの。田辺三菱製薬は、今後も順次関連会社の生産体制を見直し、再編・機能統合を行っていくとしている。両社は6月10日に合併の覚書を交わしており、10月1日から新会社として出発する。