日本貨物鉄道は7月9日、絶縁油などポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物の受託処理を行っている日本環境安全事業から、PCB廃棄物の鉄道輸送を受託したと発表した。8年後までに、12フィートコンテナ約5000個分のPCB廃棄物を輸送する。
第一便として7月6日、郡山~東室蘭間での輸送を実施し、7月末までに12フィートコンテナ5個、2008年末までに10個を輸送する。東北、甲信越、北関東、北陸の15県からPCB廃棄物を処理プラントのある東室蘭駅に輸送する。
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2008年07月11日/3PL・物流企業
日本貨物鉄道は7月9日、絶縁油などポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物の受託処理を行っている日本環境安全事業から、PCB廃棄物の鉄道輸送を受託したと発表した。8年後までに、12フィートコンテナ約5000個分のPCB廃棄物を輸送する。
第一便として7月6日、郡山~東室蘭間での輸送を実施し、7月末までに12フィートコンテナ5個、2008年末までに10個を輸送する。東北、甲信越、北関東、北陸の15県からPCB廃棄物を処理プラントのある東室蘭駅に輸送する。