コマツは、ロシアに建設機械の生産拠点を着工した。物流コストや在庫の削減などを図るため2010年6月の生産開始を目指す。
工場は敷地面積が50万㎡で、溶接から組み立てまで一貫生産となる建設機械の生産ラインと、ユーティリティ(小型機械)の生産ラインを設ける。
2011年には、中型油圧ショベルが年3000台、フォークリフトが年7000台の生産能力を持つことになる。ロシアだけでなく、東ヨーロッパ諸国にも建設機械を輸出していく考えだ。
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2008年07月24日/物流施設
コマツは、ロシアに建設機械の生産拠点を着工した。物流コストや在庫の削減などを図るため2010年6月の生産開始を目指す。
工場は敷地面積が50万㎡で、溶接から組み立てまで一貫生産となる建設機械の生産ラインと、ユーティリティ(小型機械)の生産ラインを設ける。
2011年には、中型油圧ショベルが年3000台、フォークリフトが年7000台の生産能力を持つことになる。ロシアだけでなく、東ヨーロッパ諸国にも建設機械を輸出していく考えだ。