チップワンストップ／横浜市の物流センター稼動、収容可能点数が約10倍に

チップワンストップが8月21日に発表した2008年12月期中間決算によると、2008年上期の取り組みとして、物流センターの拡充・移転を行い、プラットフォームの拡大と強化を図った。

拡充・移転したのは、チップワンストップ物流センターで、横浜市港北区新羽町のアルプス物流の物流施設をリースしているもので、2008年5月から稼動している。
　
従来の物流センターと比べ、収容可能点数が約10倍となり、在庫数や受注件数の増加に対応できるプラットフォームづくりを実現し、物流の効率化を図った。