JDAソフトウェア・グループは、同社の次世代型貨物用ソフト「カーゴ・レベニュー・オプティマイゼーション(Cargo Revenue Optimization)」をアメリカン航空カーゴに納入した。
JDAグループのレベニュー・マネージメント(収益管理)担当副社長のアンディー・アーチャー(Andy Archer)氏は「我々はアメリカン航空に対し、需要を見極める上で高度に正確で、かつネットワークを通して収益を上げられるようなソリューションを提供できたことに満足している。カーゴ・レベニュー・オプティマイゼーションは、意思決定過程にまつわるすべての要素を考慮に入れており、どの取引からもより多くの価値を獲得することを手助けする内容になっている」と話している。
JDAの収益管理用ソフトは、旅行、輸送、ホスピタリティービジネス、小売その他のマーケットで活用されている。(翻訳)