三協・立山ホールディングス8月29日、CSR報告書2008を発表した。
物流関連の取り組みでは、納期情報面で各事業部が連携し、車両情報を共有した総合配車を実施するなどCO2排出量を年間110トン削減(2006年度比1%減)した。
また、梱包の簡略化も継続して取り組んでおり、2007年度は2005年比で、梱包資材原単位を当初目標を4%上回り9%削減。出窓屋根の小口計上を変更しトラックへの積載効率を引き上げたり、面格子の段ボール当て面積を減少させ、資材原単位を74.4kg/トンに抑えた。
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2008年09月01日/CSR
三協・立山ホールディングス8月29日、CSR報告書2008を発表した。
物流関連の取り組みでは、納期情報面で各事業部が連携し、車両情報を共有した総合配車を実施するなどCO2排出量を年間110トン削減(2006年度比1%減)した。
また、梱包の簡略化も継続して取り組んでおり、2007年度は2005年比で、梱包資材原単位を当初目標を4%上回り9%削減。出窓屋根の小口計上を変更しトラックへの積載効率を引き上げたり、面格子の段ボール当て面積を減少させ、資材原単位を74.4kg/トンに抑えた。