積水化成品工業は9月4日、「環境報告書2008」を発表した。物流の効率化を図ることで、CO2削減に取り組んでおり、「輸送距離短縮」「アイドリングストップの推進」「他社帰り便利用による改善」「モーダルシフトの促進(長距離フェリー利用など)」といった施策を推進している。
この結果、2007年度では、CO2の年間排出量を257トン削減したが、販売品種構成の変更により、原単位前年比では0.8%増加した。
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2008年09月08日/CSR
積水化成品工業は9月4日、「環境報告書2008」を発表した。物流の効率化を図ることで、CO2削減に取り組んでおり、「輸送距離短縮」「アイドリングストップの推進」「他社帰り便利用による改善」「モーダルシフトの促進(長距離フェリー利用など)」といった施策を推進している。
この結果、2007年度では、CO2の年間排出量を257トン削減したが、販売品種構成の変更により、原単位前年比では0.8%増加した。