ジョーンズラングラサールは、アジア・パシフィック地域とEMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ地域)における経営陣3人の役員人事を発表した。
現アジア・パシフィック地域担当最高経営責任者(CEO)であるピーター・バージ氏は2009年1月付で同地域の会長に就任し、グローバル・ビジネスを統括する。
2010年に退職するまで引き続き、同社の取締役会のメンバーとジョーンズラングラサールホテルズの会長を務める。
バージ氏の後任として、現EMEA担当CEOであるアラステア・ヒューズ氏がアジア・パシフィック地域のCEOに就任する。
また、現在、ドイツオフィス代表のクリスチャン・ウルブリッヒ氏が09年1月付でEMEA地域担当CEOに就任し、新しく取締役会のメンバーに加わる。