日清製粉は10月10日、東灘工場(神戸市東灘区)の製造設備2ラインを増強し、生産能力を1560トン体制にしたと発表した。高品質な小麦粉の生産効率化を目的に増強したもの。
この2ラインは製造能力が日産530トンで、総事業費約120億円を投じて建設された。2006年春に整備済みの立体自動倉庫の収容能力は25kg入りの袋約35万袋。今回の増強で、関西エリアの生産体制の集約が完了した。
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2008年10月15日/物流施設
日清製粉は10月10日、東灘工場(神戸市東灘区)の製造設備2ラインを増強し、生産能力を1560トン体制にしたと発表した。高品質な小麦粉の生産効率化を目的に増強したもの。
この2ラインは製造能力が日産530トンで、総事業費約120億円を投じて建設された。2006年春に整備済みの立体自動倉庫の収容能力は25kg入りの袋約35万袋。今回の増強で、関西エリアの生産体制の集約が完了した。