国土交通省は12月16日、川崎重工業、キャタピラージャパンなど10社に対し、フォークリフトなど448台に保安基準不適合、自動車検査証記載事項との相違が確認されたとして行政指導を行なった。
448台中、保安基準不適合の車両は317台を確認した。この448台は、車両灯などに不正な改造が見つかったもので、国土交通省は10社に対し、厳重注意と迅速な改修を指導した。
メーカー10社のうち2社はメーカーが不正改造し、8社は販売特約店など販売会社が改造を実施していた。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2008年12月18日/未分類
国土交通省は12月16日、川崎重工業、キャタピラージャパンなど10社に対し、フォークリフトなど448台に保安基準不適合、自動車検査証記載事項との相違が確認されたとして行政指導を行なった。
448台中、保安基準不適合の車両は317台を確認した。この448台は、車両灯などに不正な改造が見つかったもので、国土交通省は10社に対し、厳重注意と迅速な改修を指導した。
メーカー10社のうち2社はメーカーが不正改造し、8社は販売特約店など販売会社が改造を実施していた。